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    タグ:井上尚弥

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     1日にフジテレビ系列で放送された井上尚弥 VS ジェイソン・マロニーの試合の視聴率が10%超えの10.6%だったことが判明。前の週に放送された「ワールドポリスカム2~世界の警察が撮った重大事件~」が5.7%だったことを考えると世間から嫌われているフジテレビ的にはニンマリの数字だったと言える。






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     井上尚弥がプロモーション契約をしているTOP RANKが井上尚弥 VS ジェイソン・マロニー戦のハイライト動画を公式Youtubeチャンネルで公開してくれています。フジテレビでも今夜放送されますが、忙しくて、ハイライトだけ観たい人にはおすすめの動画です。また、試合後の現地インタビューの様子も収められています。

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     唯一の懸念材料は1年間というブランク。コロナ禍の影響で試合から遠ざかっていた井上尚弥は、WBO1位の最強挑戦者ジェイソン・マロニーを7RKOで下した。1Rから試合を優勢に進めたが、5Rではやや、疲れの表情が出始めた井上だったが、6Rに左のショートフックのカウンターで奪った後、7Rには右と右のカウンターでモロニーの戦意を断ち切り、試合を終了させた。

    以下、ネットの反応










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     海外の魅力的な試合を毎週放送してくれているWOWOWのエキサイトマッチはとてもありがたい存在だ。しかし、この程、新型コロナウィルスの影響でアメリカなどで予定されていた全ての興行が飛んでしまったため、放送内容が現在もなお、決まらない模様。これは、3月23日から4月26日の井上尚弥の3団体統一戦も含む全ての試合が中止となってしまうという異例の自体である。

    ネットの反応








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     2月8日、ギレルモ・リゴンドーさんが、WBAバンタム級正規王座決定戦に臨み、ベネズエラのリボリオ・ソリスに2-1の判定でタイトルを獲得した。7Rにはダウンを奪ったリゴンドーさんだったが、全体的にはリスクを取らない消極的な試合運びを選択したため、12Rの試合終了のゴングが近づくにつれて、場内からブーイングを浴びまくった。その消極的な試合運びのせいで、ジャッジ一人はソリス優勢につけたものの、良くも悪くもリンゴンドーらしい戦い方だったと言える。

    これにより、スーパー王座を保持している井上尚弥との対戦の可能性が出てきたため、井上尚弥 VS リゴンドーのビックマッチを望む声も高まっている。

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