注目の日本人新旧天才対決となった、井岡一翔 VS 田中恒成の試合は王者の井岡一翔が挑戦者の田中恒成を8RTKOで退け、見事、防衛に成功した。中間距離を得意とする田中が序盤から積極的に攻撃をしかけていったが、ディフェンス技術に長ける井岡はそれをギリギリのところで直撃を避けていた。逆に接近戦での小さなパンチを得意とする井岡一翔が田中のペースを徐々に乱していくと、5Rと6Rに左フックで1度ずつダウンを奪っていき、ポイントでリードしていく。これで焦りが生まれた田中恒成はポイントを挽回しようと猛攻をしかけるも、井岡の手のひらの上で踊らされた結果、8Rにコンパクトな左フックをもらうと、レフェリーが試合を終了させた。

こうして、新旧天才対決は井岡一翔に軍配が上がった。