ドネアのコロナ陽性反応を受けて、急遽、代打として登場することになったレイマート・ガバリョとエマニュエル・ロドリゲスの試合は、疑惑の判定決着となった。ガバリョは持ち前のパワーで前進はするものの、尽く、ロドリゲスのカウンターパンチを喰らい、ダウンこそしなかったものの、試合の主導権を奪われているかに思えた。しかし、そういう判断を下したジャッジは1人だけで、残りの2人はガバリョの前進する積極性を評価し、ロドリゲスは判定負けとなり、WBCの暫定王座はガバリョの手に渡ってしまった。