ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2020年12月

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     大晦日の格闘技イベント「RIZIN」の中で行われたミックスルールの試合 炎上系Youtuberシバター VS キックボクサー HIROYAの試合は、シバターが一度ダウンを奪ったものの2Rでは決着がつかずドローの判定が下った。しかし、試合のリプレイ映像を確認してみると、2RにHIROYAがシバターに腕ひしぎ十字固めを決められた際に、タップをしているのが確認され、後に判定が覆り、シバターのKO勝利に変更されるという異例の事態となった。道化として出場したシバターがまさかのKO勝利という決着にネットも騒然としている。








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     WBOアジア・パシフィックバンタム級タイトルマッチ「ストロング小林佑樹 VS 比嘉大吾」の試合は比嘉大吾が5RKO勝利で見事復活を果たした。バンタム級に転厩してから、ほとんどいいところがない比嘉大吾だったが、1Rから積極的に王者小林に強烈な連打を繰り出していった。しかし、小林佑樹にも王者の意地があり、なかなか倒れてくれない。強烈なアッパーで幾度となく顎を跳ね上げられながら、耐えていたが、5Rに強烈なアッパーを2連打でもらってしまい、力尽きてしまった。比嘉にとっては大きなKO勝利で、バンタム級にようやく体が馴染んできたのか、動きがシャープで調子の良くなかった前2試合とは別人のような動きだった。

    この勝利で世界ランキング上位入りも可能性が見えてきた。しかし、バンタム級は絶対王者井上尚弥gがいるため、井上尚弥に挑戦するとは考えにくい。井上の保持するベルトを避け、WBOかWBCのベルトに照準を合わせにいくのか?それとも、また一つ階級を上げるのか?比嘉の今後に注目していきたい。









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     注目の日本人新旧天才対決となった、井岡一翔 VS 田中恒成の試合は王者の井岡一翔が挑戦者の田中恒成を8RTKOで退け、見事、防衛に成功した。中間距離を得意とする田中が序盤から積極的に攻撃をしかけていったが、ディフェンス技術に長ける井岡はそれをギリギリのところで直撃を避けていた。逆に接近戦での小さなパンチを得意とする井岡一翔が田中のペースを徐々に乱していくと、5Rと6Rに左フックで1度ずつダウンを奪っていき、ポイントでリードしていく。これで焦りが生まれた田中恒成はポイントを挽回しようと猛攻をしかけるも、井岡の手のひらの上で踊らされた結果、8Rにコンパクトな左フックをもらうと、レフェリーが試合を終了させた。

    こうして、新旧天才対決は井岡一翔に軍配が上がった。










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     Youtubeのライブ配信で行われた元WBO世界Sフェザー級王者伊藤雅雪 VS OPBF東洋太平洋Sフェザー級王者 三代大訓の試合は、元世界王者の伊藤雅雪が2-0の判定で敗れるという番狂わせが起きた。試合序盤から、動きにキレがない伊藤に対し、威力がないながらも小さいジャブをコツコツ当て続けた三代大訓が試合をコントロールし、終始、伊藤が空回し、ポイントを奪われた形だ。空回りする伊藤雅雪はジャメル・ヘリングに敗れたときの姿と重なっていた。戦績では圧倒的な格下に敗れた伊藤は、世界戦線からは大きく後退する形となってしまった。

    一方、大金星をあげた三代大訓は、吉野修一郎とのライト級の日本人最強決定戦が期待される。











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     ドネアのコロナ陽性反応を受けて、急遽、代打として登場することになったレイマート・ガバリョとエマニュエル・ロドリゲスの試合は、疑惑の判定決着となった。ガバリョは持ち前のパワーで前進はするものの、尽く、ロドリゲスのカウンターパンチを喰らい、ダウンこそしなかったものの、試合の主導権を奪われているかに思えた。しかし、そういう判断を下したジャッジは1人だけで、残りの2人はガバリョの前進する積極性を評価し、ロドリゲスは判定負けとなり、WBCの暫定王座はガバリョの手に渡ってしまった。







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