ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2019年04月

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     保守系動画のYoutuberのKAZUYAチャンネルさんが、「批判覚悟で言いたいことがあります」と題して、名指しこそしなかったが、動画内で自民党の議員を批判した。概要欄にある動画のリンクをクリックすると、自民党の国会議員で保守層からの支持が厚い青山繁晴氏がエネルギー問題について語る動画が再生される。

     KAZUYA氏は青山繁晴氏について、自分を大きく見せようとして話を多少盛ることについては少し理解はできるが、盛るラインを明らかに超えたエピソードはかえって胡散臭くなってしまい、本人にとってもマイナスになってしまうと指摘。KAZUYA氏が動画内で紹介した青山氏のエピソードは以下のような具合。

    • 共同通信時代、腕全体から金粉が出た
    • 60歳過ぎても100m 12.4秒で走る
    • 生まれてすぐタライの上に立った
    • 握手したら相手の癌が再発したことがわかった。再手術しようとしたら、いつの間にか、その人の癌が消えていた。
    • 原稿を書くときは4代のパソコンを同時に立ち上げ、画面を見ずに並行作業をしてつつ、映画2本と音楽を流しなら、仕事を終わらせてしまう
    • 講演会に寄せられる1000件あまりの質問は名前と本文を丸暗記できてしまう
    • ショートスリーパー
    など、青山繁晴氏の超人的なエピソードを紹介。KAZUYA氏も青山議員も保守層から人気の高い2人なだけに、KAZUYA氏の動画には低評価が集まるかと思われたが、現時点では高評価の方が圧倒的に多いようだ。やはり、保守層でも胡散臭いと思っていた人も多かったのだろう。

    まだ、動画が投稿されて時間も経っていないため、青山繁晴議員の反応はまだない。果たして、リアクションはあるのだろうか?

    以下、ネットの反応








    ぼくらの祖国 (扶桑社新書)
    青山 繁晴
    扶桑社
    2015-08-07




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     モンスター井上尚弥&拓真選手の従兄弟でもあり、TVアニメ「盾の勇者の成り上がり」のヒロインのラフタリアちゃん(小)にご執心の井上浩樹選手が、4月5日後楽園ホールで行われた日本スーパーライト級王者の細川バレンタインに挑み、3-0の判定で日本タイトルを獲得した!

    【関連】ラフタリアちゃんが成長してしまった事を悲しむ井上浩樹さん



     試合は序盤互角の展開が続いていたが、試合途中の公開採点後に挑戦者の井上浩樹がわずかにリードしていると告げられると、テクニックで王者を翻弄し、ポイントを稼いでいき、3人のジャッジそれぞれが97-93、98-9、98-92と4ポイント以上の差をつけて井上浩樹を支持した。これにより、井上浩樹の戦績は13戦全勝10KOとなり、世界ランク入りも現実味を帯びてきた。世界の中重量級は強豪ぞろいが多い上に、課題もある、楽な道ではないが、日本人初のウェルター級世界王者誕生も決してありえない話ではないはずだ。アニヲタ最強ボクサー井上浩樹の今後に注目だ!

    以下、ネットの反応









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     WBC世界ライトフライ級王座を5連続防衛中の王者・拳四朗さんがグローブの中にゴキブリが入っていたため、トラウマレベルの恐怖を感じた事を自身のツイッターで明らかにした。ゴキブリに入っていることに気づかなかった拳四朗さんは指でゴキブリを潰してしまったようで、次回の防衛戦に暗雲が漂っている。相変わらず、お可愛いボクサーだ。


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    「トニー・ベリューもドン引きの腹噛み事件」

     4月2日、イギリスのリバプールで行われた英国ヘビー級タイトルマッチでまさかの珍事。15戦全勝のカッシュ・アリがベテランのデビット・プライスを押し倒した後、腹を噛んで失格になった。噛み跡もしっかり残っており、レフェリーもそれを見逃さなかった。この試合の反響は大きく、SNSなどで拡散し、アリを永久追放すべきとの声も挙がっている。現状、処分などはまだ決まっていないが、資格停止処分や罰金などが予想される。将来を期待されていた選手だけに残念ですね。


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