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    タグ:村田諒太

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     横浜アリーナで行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチは王者の村田諒太が挑戦者のスティーブン・バトラーを5RTKOで下し、初防衛に成功した。KO率80%の若き挑戦者をパワーで圧倒した価値ある勝利だった。

     手数が少なくなるという村田の悪い癖は完全に封印され、左のリードジャブを軸にバトラーにプレッシャーをかけ続け、ほぼ全てのラウンドでクリーンヒットを量産していった。パワーで押し負け始めたバトラーも打ち終わりのカウンターを狙うが、致命傷を与えることができなかった。最終的には右ストレートでバトラーをグラつかせたところを強烈な左フックで顎を打ち抜き試合を決めた。

    以下、ネットの反応









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     年末のボクシングイベントは毎年恒例となっているが、今年は、村田諒太・八重樫東・拳四朗の3人による豪華なトリプル世界タイトルマッチとなった。行われる試合は以下の通り。

    ・WBA世界ミドル級タイトルマッチ「王者 村田諒太 VS 挑戦者 スティーブン・バトラー」
    ・WBC・IBF世界ライトフライ級王座統一戦「WBC王者 拳四朗 VS IBF王者 フェリックス・アルバラード」
    ・IBF世界フライ級タイトルマッチ「王者 モルディ・ムラザネ VS 挑戦者 八重樫東」

    いずれも注目の試合。村田諒太は前回の試合で手数の少なさを克服してロブ・ブラントにリベンジを果たしたが、また、手数を減らした戦い方に戻ってしまっていたら、バトラーに負けるだろう。村田の最大の欠点と言える。拳四朗は7度目の防衛戦で初めての王座統一戦。ここまでほぼ危なげない試合で勝ち進んできたが、ガードの低さをアルバラードに狙われる可能性があるため、拳四朗の試合も決して安心はできない。八重樫東に関しては、激闘王スタイルでガチガチのインファイトに持ち込むのだろうが、年齢的にも肉体的にもおそらく勝っても負けても最後の試合になりそうな予感。

    試合はフジテレビ系列で放送されると思われるが、またしても拳四朗さんの試合だけ放送されないかも・・・。

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     手数の少なさに定評のある村田諒太さんのダイレクト・リベンジマッチは、村田諒太さんが1Rから別人のような手数の多さでブラントを攻めまくり、2RTKOで王者ロブ・ブラントからベルトを奪い返した。前回の試合では、ブラント相手に全く手が出ず、ほぼフルマークでポイントを取られ大差の判定負けを喫したが、今回は、その反省を活かし、スピードと手数で撹乱しようとする王者を的確に捉えた。ブラントのパンチを被弾することもあったが、それに臆することなく手を出し続け、2Rに豪快にダウンを奪うと、ダメージのあるブラントを逃すことなく連打で畳み掛けレフェリーストップを誘い込んだ。もはや「お前は一体誰何だ?」というレベルである。ミドル級最強の案山子が本物の世界王者として帰ってきた。

    以下、ネットの反応









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     村田諒太とのリターンマッチを控えているWBA世界ミドル級王者のロブ・ブラントさんが、早くも、WBAミドル級スーパー王者でPFP1位のカネロ・アルバレスとの統一戦を目論んでいる事がわかった。昨年の対決で、村田諒太をほぼ完封し、初防衛にも成功したブラントにとっては村田諒太は取るに足らない存在のようだ。それもそのはず、村田はパンチ力こそ破格だが、手数がトップレベルの選手たちと比べて極端に少ない。前回同様、無難にアウトボクシングをこなしていれば、再び判定で勝てると踏んでいるのだ。手数の少なさは修正するのに時間がかかるため、多くの人間が村田はブラントに勝てないと予想しているだろう。インタビューの中で、ブランとは村田に敬意は持っているものの、実際は全く眼中にないというのが悲しい現実。だからこそ、一泡吹かせて欲しいものだが、個人的には難しい気がする。

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     村田諒太に大差の判定勝ちした現WBA世界ミドル級王者のロブ・ブラント(アメリカ)がハサン・バイサングロフ(ロシア)を相手に11RTKO勝利で初防衛に成功した。試合は、2Rに王者のブラントがバイサングロフからダウンを奪ってからも、主導権を一切渡さず、一方的な内容で進んでいた。11Rには、ダメージが蓄積してきたバイサングロフに対して、リーチの長いロングフックを複数回当て、2度めのダウンを奪った。立ち上がった挑戦者だったが、すぐに追撃を許し、試合は王者ブラントの11RTKO勝ちで幕を閉じた。無敗の挑戦者を圧倒的な内容で返り討ちにしたブラントは大きな自信をつけたに違いない。残念ながら、村田諒太のリベンジマッチはかなり厳しいものになったのでは?



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