多くの世界王者を排出してきた名門ボクシングジムの協栄ジムが経営危機でジムの存続が危ぶまれている。ジムのオーナー側は、ボクシング協会にジムの休会を申請する予定ではあるが、現場の金平会長や選手サイドはジム活動の継続を表明と完全に意見が食い違っている模様。今月には、ジムに所属している亀田京之介選手の全日本新人王の決勝戦を控えているため、オーナー側は選手の移籍を前提に話を進めているとのこと。かつて、名門と言われたジムも帝拳ジムや大橋ジムに圧倒的な差を付けられ、近年では、亀田家のせいで悪化したイメージを払拭できず、結局、亀田家頼りというなんとも残念な状況が続いていた。オーナーがジムの休会を希望している以上、身売りになるか、ジムそのものの解体へ話が進んでいくと思われる。