ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    タグ:ボクシング

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     ボクシングWBSSクルーザー級トーナメントの準決勝で、一波乱起きた。事件はマイリス・ブリエディスとクジシュトフ・グロワキの試合で起きた。1Rこそレベルの高い攻防が繰り広げられていたものの、2Rに突入すると、状況が一変。ブリエディスが左フックで飛び込みグロワキを少し抱えるような体制になると、グロワキがブリエディスの後頭部に打撃を加えてしまった。その打撃に対して怒った、ブリエディスが、右肘でグロワキの顎へ報復攻撃をし、ブリエディスがリングに倒れ込んでしまった。これにより、ブリエディスは減点され、試合は再開したもの、ダメージがあるのか、再び、ブリエディスの強打を浴びたグロワキがダウン。なんとか、2R終了のゴングを聞いて生き延びたかと思いきや、レフェリーがゴングに気づかず試合を続行。ゴングが鳴っていてもお構いなしにパンチを打ち続けたプリエディスが再度ダウンを奪う。レフェリーもカウントを取っていたため、ダウンが認定された模様?3Rに突入するが、ダメージありありのグロワキは何もできずに、プリエディスの強打を浴びダウンし、試合は終了した。両選手の反則攻撃に加え、レフェリーがゴングに気づかないアクシデントまで起きて、めちゃくちゃな試合となってしまった。無効試合にすべきという声もあるが、トーナメントの性質上、簡単には裁定がひっくり返るとも思えないが・・・。


    以下、ネットの反応






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     2019年になり、5月には元号が平成から令和に変わりましたが、日本のボクシング界は井上尚弥の快進撃で明るいニュースばかりかと思いきや、全くそんな事はありませんでした。2019年1月から5月27日まで、日本人対決を除けば、日本人でまともに勝ってるのは井上尚弥だけという悲しい現実があります。


    1月19日「高橋竜平 VS TJドヘニー / 11RTKO負け」


    1月26日「井上岳志 VS ハイメ・ムンギア / ほぼフルマークの大差判定負け」


    2月26日「谷口将隆 VS ビック・サルダール / 大差の判定負け」


    5月5日「船井龍一 VS ジェルウィン・アンカハス / ほぼ何もできずに7R開始前にTKO負け」



    5月13日「黒田雅之 VS モルディムザラネ / パンチの正確性とディフェンス技術の差で判定負け」

    5月19日「小西伶弥 vs フェリックス・アルバラード / 後半に失速し、細かいパンチを当てられ判定負け」

    5月26日「伊藤雅雪 VS ジャメル・ヘリング / 苦手のサウスポーを攻略できず負け」

    5月26日「久保隼 VS 徐燦 / いいところ全くなく6RTKO負け」

    5月26日「木村翔 VS カルロス・カニサレス / スピードとパンチの正確性で上回られ判定負け」

    このように、5月26日に至っては、悪夢の3連敗です。これら全ての負けに共通しているのが、テクニックで負けているという点です。打ち合いの中のテクニックやアウトボクシングのテクニックで完全に負けています。とりわけ、久保隼はかなり酷かった・・・。


    現在、日本には井上尚弥、拳四朗、田中恒成、京口紘人、井上拓真(暫定)らがベルトを保持していますが、この悪い流れだとベルト2019年内にベルトが何本残っているか心配になってしまいますね。

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     井上尚弥も出場しているWBSSバンタム級準決勝「ゾラニ・テテ VS ノニト・ドネア」との試合はテテが練習中に肩を負傷したため、欠場を発表。その結果、ドネアは急遽、代打の選手WBA同級5位のステファン・ヤングと対戦することになった。これにより、井上が次戦のIBF王者のロドリゲス戦に勝ったとしても、テテの欠場により、WBOのベルトの獲得ができなくなり、井上尚弥のWBSSでの3団体統一の夢は消滅したことになる。

    代打として、出場するステファン・ヤングは2018年に世界挑戦して、レイマート・ガバロに大差の判定で敗れている。戦績は18勝7KO1分け3敗。

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     WBA・WBOライト級統一王者のウクライナのワシル・ロマチェンコが指名挑戦者のアンソニー・クロラを4RTKOで返り討ちにした。元同級王者のクロラもキャリアのある選手だったが、全く良いところなく試合を終えた。3R終了間際にロープダウンをTKOと勘違いした関係者がリングに乱入してしまうアクシデントもあったが、それほどまでに、クロラを圧倒していたからこそ起きた勘違いだろう。

    現状、ほぼ敵なし状態となってしまったロマチェンコさんだが、ここ最近ではリナレスにダウンを奪われたくらいで、苦戦をほとんど経験していない。階級を上げて、テレンス・クロフォードとの試合も見てみたいが、たぶん、実現しないだろう。


    以下、ネットの反応








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    「トニー・ベリューもドン引きの腹噛み事件」

     4月2日、イギリスのリバプールで行われた英国ヘビー級タイトルマッチでまさかの珍事。15戦全勝のカッシュ・アリがベテランのデビット・プライスを押し倒した後、腹を噛んで失格になった。噛み跡もしっかり残っており、レフェリーもそれを見逃さなかった。この試合の反響は大きく、SNSなどで拡散し、アリを永久追放すべきとの声も挙がっている。現状、処分などはまだ決まっていないが、資格停止処分や罰金などが予想される。将来を期待されていた選手だけに残念ですね。


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