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    タグ:ローマン・ゴンサレス

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     アメリカで行われたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ「カリド・ヤファイ VS ローマン・ゴンサレス」の試合は、挑戦者のローマン・ゴンサレスが王者のヤファイを9RTKOで沈め、見事、王座返り咲きに成功した。タイのシーサケットに負けて、ロマゴン時代は終わりを告げたと思われたが、ロマゴンの強打は今も健在でヤファイはロマゴンのプレッシャーに打ち勝つことができなかった。32歳の王者はまだまだ、がんばれそうだ。

    ロマゴン勝利に喜ぶネット民





    井岡一翔との対戦を望む声も多そうです。2020年楽しみ。





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     日本でも人気の高いニカラグアの軽量級ボクサー ローマン・ゴンサレスの世界戦が決定した!相手はWBAスーパーフライ級の名王者カリド・ヤファイだ。カリド・ヤファイはスーパーフライ級時代の井上尚弥との対戦の噂もあったほどの強敵で26戦全勝15KOの戦績を誇る。ベルトを保持するWBAスーパーフライ級の王座は現在5度の防衛を重ねており、もし、今回ローマン・ゴンサレスに勝利すれば、スーパー王座への昇格する可能性も高いほどの実力者。



     一方、挑戦者のローマン・ゴンサレスは全盛期ほどの力強さは失われてはいるものの、復帰戦では、圧倒的な力の差を見せつけ、2RTKO勝ちを収めている。試合は2月29日にアメリカで行われる。

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     昨年末、1年3ヶ月ぶりに復帰した元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレスの復帰戦の動画です。この試合で、2RTKOの圧勝で見事勝利を飾ったゴンサレスは、現WBAスーパーフライ級王者のカリド・ヤファイに挑戦する前提で交渉を進めていく模様。今回の試合では、全盛期ほどのキレは感じさせなかったが、パンチのコンビネーションなどはやはり流石と言った所。ヤファイとのいい勝負をするのではないだろうか?個人的にはスーパーフライ級でWBSSをやってもらいたい。







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     元3階級制覇のボクシング王者亀田興毅さんが再び現役引退を表明した。亀田興毅さんは5月5日に初黒星の相手でもあるポンサクレック・ウォンジョンカムとプロ戦績とは認められない非公式戦を行いKO勝ちをしていた。その後、引退を撤回し、ローマン・ゴンサレスとの公式戦を熱望していた。しかし、世界ランキングにも入っていない亀田興毅と戦うメリットが全くなかったローマン・ゴンサレス陣営=帝拳は亀田興毅さんを全く相手にせず、元2階級制覇王者のモイセス・フェンテスとの試合を選び、見事KO勝利していた。この勝利で亀田興毅さんの希望は完全に絶たれたと言ってもいいだろう。

    しかし、もし仮にローマン・ゴンサレス陣営がOKしたとしても、十中八九、亀田興毅さんは断ったような気もするが・・・。

    なんであれ、お疲れ様です。

    今後は3男の亀田和毅のサポートに専念するそうです。

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     アメリカ カリフォルニア州でWBCスーパーフライ級タイトルマッチで、王者のシーサケット・ソー・ルンヴィサイが挑戦者のローマン・ゴンサレスが4Rに2度のダウンを奪い完璧なKO勝ちでタイトルを防衛した。両者は前回の試合でシーサケットが勝利しているが、僅差の判定に加えて、バッティングによりローマン・ゴンサレスが出血をしていた影響でパフォーマンスが低下したと言われていた。そのためか、会場はほとんどがロマゴンの応援一色。しかし、その逆風を一気に跳ね返し、序盤から攻勢をかけ、真正面から打ち合い、挑戦者のロマゴンを後退させた。試合中、時折、パッティングをアピールするロマゴンだったが、その姿は打ち負けていた証拠だったのかもしれない。王者のシーサケットは 4R 30秒 重さのあるワンツーの連打から右のフックをロマゴンのアゴにヒットさせダウンを奪った。なんとか、立ち上がったがロマゴンだったが、シーサケットが猛攻を仕掛け再び右のフックでダウンを奪うとレフェリーは試合を止めた。

    井上の将来の対戦相手と目されていたローマン・ゴンサレスだったが、今回の敗北により、スーパーフライ級の主役はシーサケットになったと言っても過言ではなさそうだ。新田豊からタイトルを奪って以来、怪物と評されてきたローマン・ゴンサレスの時代が終わった。

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