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    タグ:たぐえん

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     アニメ系人気Youtuberのたぐぢエンターテイメント(以下、たぐえん)さんが、11月10日午後7時頃から生放送された「アニメガタリズ」にて、理解し難いミスを犯してしまった。「アニメガタリズ」は1週間に放送されたアニメの最新話をたぐえん氏が独自の視点からランキングを発表していくという人気企画で、毎回2〜3千人の視聴者がたぐえん氏のアニメ批評を楽しみにしている。

    しかし、今回の放送では、たぐえん氏がランキング7位の「旗揚げ!けものみち」の6話を紹介する場面で奇妙な間違いが起きた。たぐえん氏は同作に登場しているヴァンパイアのカーミラ役の声優さんを絶賛していたのだが、カーミラ役の声優さんが赤井沙希さんであると紹介した。

    以下、たぐえん氏の発言。

    「問題のシーンは30分頃〜」

    たぐえん氏「カーミラの声優さんって女子プロレスラーなんですよ。実は。女子プロレスラーで、めちゃくちゃキレイな赤崎・・・赤井沙希さんっていう人がいて、赤井ひであきっていう元プロレスラーのお父さんがいて、その娘さんが赤井沙希さんって人なのよ。(略・・・)、で、この人、あれに出てたのよ。プロレスの団体のアウトサイダーとかに出てた人で、TVとかにも普通に出てた人でその方がカーミラやってたのがビックリしたんですよ。」

    と、問題の部分を抜粋すると、こんな具合なのだが、上記の発言には主に3つの間違いがある。

    【間違い その1】
    カーミラ役の声優さんは赤井沙希さんではなく櫻庭有紗である。
    赤井沙希が別名義で櫻庭有紗という名前で活動しているのか調べてみたが、やはり完全な別人だった模様。

    【間違い その2】
    赤井沙希さんのお父さんは赤井英和であり、職業は元プロレスラーではなく元プロボクサー。

    【間違い その3】
    赤井沙希さんは総合格闘技のTHE OUTSIDERでは活動しておらず、所属はDDTプロレスリング。


    生放送なので、言い間違いや記憶違いはあるにしても、なぜ、たぐえん氏がこんな勘違いをしてしまったのか、かなり理解に苦しむ。カーミラが初登場した4話から6話までエンドクレジットを確認したが、赤井沙希という名前は出てこない。

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    制作協力のところに、赤井沙希さんが所属するDDTプロレスリングの名前はあるが、ここでも、赤井沙希という名前は出てこない。ここまで来ると、なぜ間違ったのか気になって仕方がなかったので、色々、調べてみると、カドカワアニメが配信している動画にカーミラと赤井沙希さんを関連付けるものがあった。同作のアニメ4話の中で、カーミラが主人公の柴田源蔵にアルゼンチンバックブリーカーをしかけられるシーンを再現した以下の動画の中で、技をかけられているのが赤井沙希さんだったのだ。



    TVアニメ「旗揚!けものみち」特別実写再現動画「今週のけものみち」#4」

    しかし、この動画だけでたぐえん氏がカーミラ役の声優さんを赤井沙希さんが演じていると誤認するのはかなり無理があるように思う。生放送中にも視聴者から指摘されていなかったので、生放送中にちょくちょくキレるたぐえん氏に、多くの視聴者が萎縮してしまったのかもしれない。

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     アニメ系Youtuber"たぐえん"と "くんひろ"のLINEの既読スルー問題で、くんひろが動画内での謝罪を行わなかった結果、くんひろのチャンネル登録者が減り続けていたが、本日27日に沈黙を続けていたくんひろがたぐえんに対して謝罪動画を投稿。冒頭から自身の非を認め、誠実に頭を下げる姿が視聴者たちには好意的に映ったようで、低評価が170に対して、高評価が1900と上回る結果となった。たぐえんは、最初から許す気マンマンだろうから、おそらく、これで騒動は収束に向かうと思われる。


    【追記】
    謝罪動画を受けて、たぐえんもTwitter上で謝罪を受け入れ騒動を終わらせることを宣言。コラボはしばらくはないでしょうが、いずれ、今回の騒動を笑い話にできる日が来ることを切に願いたい。何度も言うが、この問題は、「一人の男がLINEの既読をスルーしただけ」である。そういう意味では、LINEの既読スルーをしただけで炎上した初めてのYoutuberかもしれない。すごいぞ!くんひろ!


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     LINEの既読スルー問題に端を発したアニメ系Youtuberの「たぐえん VS くんひろ」は、たぐえんがアンサー動画を出した結果、くんひろの動画に低評価が集中し、たぐえんに軍配が上がった。例えどんな理由があろうと、最低限の連絡を怠ったくんひろに対し双方の視聴者はくんひろに非があると判断したようだ。

    くんひろの釈明動画に低評価が集まった原因としては、以下の4点だろう。
    1:LINEの既読スルーを自身の性格の問題として開き直ったところ。
    2:くんひろの祖父の病気が原因で精神的な理由で返信できなかったと言いながら、池袋で開催されている五等分の花嫁展へ行ってエンジョイしていたこと。

    3:自身が原因を作っているにも関わらず、動画でネタにされた事を挙げて、被害者であるかのように装ったこと。
    4:迷惑をかけた たぐえんに動画上で謝罪をしなかったこと。

    色々な部分で悪手を選択してしまったくんひろに勝ち目はなかったのだ。チャンネル登録者も、今回の騒動があってから、じわじわと減っているようで、失望した視聴者も少なくないようだ。
    https://socialblade.com/youtube/channel/UCXQ3LVeLjV2BsBCdnV_mi9w

    そして、本日、一切リアクションをしないくんひろに対して、たぐえんがくんひろが投稿した五等分の花嫁展をエンジョイする動画を完コピして投稿するという皮肉動画を投稿。動画内では、LINEの既読スルーシーンも追加されていた。



    何もリアクションしないくんひろのアンサーが気になる所だが、嵐が過ぎ去るのを待っているのだろうか?

    以下、ネットの反応










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