ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    カテゴリ: 漫画

      このエントリーをはてなブックマークに追加

     15日発売の週刊少年マガジンの漫画「はじめの一歩」にて、森川ジョージさんが久しぶりに絶賛されてしまう快挙を成し遂げた。近年、古くからの読者から迷走状態とまで言われた同作だが、今週に限っては多くの読者から称賛の声が多く上がった。「はじめの一歩」は主人公の一歩が引退をし、トレーナーとしての道を歩んでいる中、他のライバルキャラやサブキャラの話でストーリーを進行中なのだが、話が全く進展しない上に、ギャグ描写が恐ろしくつまらないため、読者離れが相次ぎ、コミックスの売上が年々減少していた(同作は電子書籍を解禁しておらず、紙の売上が評価の対象となる)。

     そんな同作は現在、一歩のかつてのライバルで東洋太平洋ライト級王者の間柴了が日本同級王者の伊賀忍を相手に防衛戦を行っていた。伊賀忍は青木勝を圧倒的な内容でKOで沈めたほどの実力者。青木が伊賀にリベンジマッチをしかける前に、間柴が伊賀を指名した形だ。読者達の中にはまた引き伸ばすために、進展しない試合を何週にもわたって描き続けるのではないかと不安を抱いた人も多かっただろう。伊賀の反則スレスレの攻撃で、間柴の怒りが最高潮になって、反則合戦のドロ試合になるかと思われた。しかし、間柴は伊賀の攻撃に冷静に対処し、終わってみれば、3RKOという以外なほどのスピード決着で試合を終了させた。この結果に、Twitterでも「こういう試合を待っていた」という声が多く挙がった。個人的には、3年に一度の気まぐれで森川ジョージに確変が起きたのではないかと思うほどだ。

    以下、ネットの反応













      このエントリーをはてなブックマークに追加
    ネット上などで何かとネタにされるドラゴンボールのヤムチャだが、最終的にはどれくらい強くなったのか?そんな疑問を持ち、改めて原作コミックスを振り返ってみた。



    同じ地球人の戦士であるクリリン、天津飯と比べてみよう。

    【クリリン】
     クリリンは悟空の親友という確固たるポジションにいて、実力的には遠く及ばないながらも、悟空たちと行動を共にし、一緒に強敵に立ち向かう姿を数多く残されている。ナッパとベジータが襲来したサイヤ人編では、サイバイマンをまとめて倒し、クリリンの技の代名詞とも言える気円斬でナッパの顔に傷をつけ、最終的にはベジータとも戦い悟空、悟飯、ヤジロベーと共に生き残った。フリーザ編では最長老に潜在能力を引き出してもらい、ギニュー特戦隊と戦い、フリーザとも悟空、悟飯、ピッコロを支援する形ではあるが、戦いに参加した。結果、フリーザには殺されることになるのだが、悟空が超サイヤ人になる引き金となり物語の中心にいたと言える。後にドラゴンボールで復活し、人造人間編、魔人ブウ編に突入するが、戦闘においてははっきり言って目立った活躍はない。魔人ブウ編ではほぼ武闘家は引退状態だったため、戦闘の描写は天下一武道会での一般参加者との試合のみだが、少なくとも武道会に参加しなかったヤムチャに比べれば力の差は歴然だろう。

    【天津飯】
     最初は強敵として登場し、悟空にも黒星をつけたキャラクターでもある天津飯だが、一部からはなぜか弱い扱いされている。天津飯も悟空と実力が拮抗していた頃に比べると、物語が進むに連れて、手番が少なくなっていったキャラクターだ。ベジータとナッパが襲来したサイヤ人編ではサイバイマンを一撃で仕留めるものの、ナッパには片腕をもがれ、命がけで放った気功砲も通じずに力尽きる。フリーザ編では死んでいるため、ほぼ出番はなく界王星での修行がメイン。しかしながら、人造人間・セル編ではクリリンとは対象的に思わぬ活躍を見せる。人造人間17号たちが目覚めた際には、恐怖で震えて戦えないクリリンとは対象的にベジータを助けるために飛び出したトランクスの後を追う形で17号に攻撃を仕掛けた。17号がセルに吸収されパワーアップしたセルに狙われ絶体絶命となった18号を逃がすために、新・気功砲でこの時点では悟空も含めて誰も敵う人間がいないだろう第二形態のセルを足止めし天津飯株は最高値をつけた。魔人ブウ編では、完全に悟空たちとは疎遠にはなっていたものの、修行を続け、たったひとりで孫悟飯のピンチに駆けつけ、デンデとミスターサタンの命を救った。実力的にはピッコロにも遠く及ばないが、物語後半まで活躍した珍しいタイプのキャラクターだ。何かとヤムチャとセットで語られる事が多いが、実力的にはかなりの差があり、そこに不満をいだいている天津飯ファンも多い。

    【ヤムチャ】
     主要なキャラクターの中では、実は悟空との付き合いはブラマや亀仙人に次ぐ長さで悟空とも戦った経験がある。その頃は、女が苦手という設定でブルマと交際がはじまって、その設定は解消された。肝心の戦いにおいても、クリリンよりも先にかめはめ波を習得し試合で実践するなどして、戦いの才能がある。その際は天津飯に失神KO負けを喫してしまうが、クリリンも天津飯もヤムチャは一目置いており、主要な戦闘員だった事は間違いない。しかし時は流れ、サイヤ人が襲来する。ベジータとナッパという強キャラが登場し、ヤムチャはこの二人相手にどんな戦いをするのか?読者の多くが注目をしていただろう。

    しかし、その前座試合で因縁のあいつが登場する。




     サイバイマンである。誰もが楽勝だろうと思われたサイバイマンに自爆されまさかの相打ち。横たわるヤムチャを見てベジータにはボロクズと言われ、読者からもヤムチャ=負け犬扱い。その姿は「ヤムチャ」で画像検索すれば必ずといっていいほどヒットするほどにヤムチャの代名詞となってしまった。

     まさかの前座試合で戦闘力で劣るチャオズよりも先に退場するという読者の度肝を抜く展開に衝撃を覚えた人も多いだろう。フリーザ編では天津飯同様、界王星での修行と会話の描写のみで戦闘シーンはなし。しかし、界王星でたっぷり修行し、フリーザ編から3年後の人造人間・セル編で、名誉挽回の機会が与えられると思われた。しかし、人造人間編開始早々に人造人間20号に腹を貫かれて、すぐに退場。修行の成果が一切披露されることなくヤムチャの出番は終わってしまう。他のキャラクターはどうだろう?上記のように、天津飯がセルの足止めをしたり、クリリンが後の嫁となる18号との恋愛フラグを立てるなど、キャラクターとして目立っていく中、ヤムチャは戦闘でも物語の重要なキーパーソンにすらなれず、ただ、悟空の搬送係としてしか活躍せず、それ以外は怯える一般人レベルの役割程度の扱いである。魔人ブウ編では完全に武道家を引退しており、魔人ブウにチョコレートにされて戦闘描写もなく死亡するという扱いで終わった。

     ヤムチャが原作で与えられた役割のほとんどが相手の強さを引き立たせるための噛ませ犬であったが、そんな役割すらも後半では与えられず、戦力にならないキャラクターとして原作では完全にフェードアウトしてしまった。しかし、仮にも界王星での修行を経験し、人造人間を破壊するために3年も修行した人間がそんなに弱いのか?周りが強すぎるだけではないのか?ヤムチャが勝てそうなギリギリのラインは一体どこなのか考えてみた。

    【ドラゴンボールのヤムチャは結局どの程度強いのか?】の続きを読む

    このページのトップヘ