アメリカネバダ州ラスベガスで行われたWBC世界ヘビー級タイトルマッチで、王者のデオンテイ・ワイルダーが挑戦者のタイソン・フューリーに7RTKO負けを喫し、王座から陥落した。動きに精細のないワイルダーとは対象的に、1Rから強烈なジャブを的確に当て続けたフューリーが2Rと5Rにダウンを奪った他、試合の主導権も完全にフューリーが支配していた。フラフラの千鳥足で王者の覇気が完全に失われたワイルダーは1Rに数発空振りするのが精一杯の状態で、レフェリーが止めるタイミングを何度も見計らっていた。結局、7Rにコーナーに詰められたワイルダーが連打をまとめられてしまい、レフェリーが試合をストップさせた。内容的には完敗である。

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