ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2019年07月

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     アメリカで行われたWBCスーパーバンタム級王座統一戦は、正規王者のレイ・バルガスが暫定王者の亀田和毅を3-0の大差の判定で下し、亀田和毅はベルトを失うこととなった。試合開始から積極的にインファイトをしかける亀田だったが、正規王者のバルガスは打ち合いには一切付き合わず、アウトボクシングに徹した。亀田和毅にとって自慢のスピードもバルガス相手のインファイトでは、ほぼ長所を活かしきれなかった。打ち合いに応じないバルガスに対してノーガードで挑発するも、完全に無視。苛立ちが募った亀田は最終ラウンドにクリンチの際、ブレイクがかかっているにも関わらず、バルガスに攻撃を加えてしまい、1ポイント減点された。終わってみれば、117-110の大差の判定で大きな山場を作ることができずんに終わった統一戦だった。

    以下、ネットの反応








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     手数の少なさに定評のある村田諒太さんのダイレクト・リベンジマッチは、村田諒太さんが1Rから別人のような手数の多さでブラントを攻めまくり、2RTKOで王者ロブ・ブラントからベルトを奪い返した。前回の試合では、ブラント相手に全く手が出ず、ほぼフルマークでポイントを取られ大差の判定負けを喫したが、今回は、その反省を活かし、スピードと手数で撹乱しようとする王者を的確に捉えた。ブラントのパンチを被弾することもあったが、それに臆することなく手を出し続け、2Rに豪快にダウンを奪うと、ダメージのあるブラントを逃すことなく連打で畳み掛けレフェリーストップを誘い込んだ。もはや「お前は一体誰何だ?」というレベルである。ミドル級最強の案山子が本物の世界王者として帰ってきた。

    以下、ネットの反応









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     NHKから国民を守る党の政見放送がNHKで放送された。同代表の立花孝志氏は、政見放送の中でNHK放送のスクランブル化を公約を宣言し、冒頭から「NHKをぶっ壊す!」とおなじみのフレーズを連呼し、NHKに喧嘩を売りまくった。それだけではなく、NHKのアナウンサーらの不倫・路上カー○ックスのスキャンダルをNHKが隠蔽したことを集中的に取り上げ、同放送内で「不倫・路上・カー○ックス」と連呼しまくった。これ以降も、引き続きNHKの不祥事や問題点を羅列し、スクランブル化の重要性を有権者たちに訴えていた。なお、この政見放送の模様はYoutube上にもアップロードされ、立花氏いわく「著作権はないので、拡散して欲しい」とのこと。

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