ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2019年05月

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     ASUSのノッチなしの完全ベゼルレススマートフォン「Zenfone6」が発表された。日本国内でも発売される見込みだが、おサイフケータイ(Felica)は搭載しない様子。ASUSのチーハオ・クン氏が「ケータイWatch」の取材でFelica搭載の可能性について問われ、クン氏は以下のように答えた。

    クン氏 :そうですね、個人的には(日本で発売されると)そう信じています。FeliCaについてはこれから学んでいきます。
     以前から、Felica搭載のZenfoneを望んでいたユーザーにとっては超悲報である。ASUSの日本法人のリクエストは何年も前から行われていたようだが、ASUS本社はずっとリクエストを拒否し続けているようだ。


    以下、ネットの反応















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     15日発売の週刊少年マガジンの漫画「はじめの一歩」にて、森川ジョージさんが久しぶりに絶賛されてしまう快挙を成し遂げた。近年、古くからの読者から迷走状態とまで言われた同作だが、今週に限っては多くの読者から称賛の声が多く上がった。「はじめの一歩」は主人公の一歩が引退をし、トレーナーとしての道を歩んでいる中、他のライバルキャラやサブキャラの話でストーリーを進行中なのだが、話が全く進展しない上に、ギャグ描写が恐ろしくつまらないため、読者離れが相次ぎ、コミックスの売上が年々減少していた(同作は電子書籍を解禁しておらず、紙の売上が評価の対象となる)。

     そんな同作は現在、一歩のかつてのライバルで東洋太平洋ライト級王者の間柴了が日本同級王者の伊賀忍を相手に防衛戦を行っていた。伊賀忍は青木勝を圧倒的な内容でKOで沈めたほどの実力者。青木が伊賀にリベンジマッチをしかける前に、間柴が伊賀を指名した形だ。読者達の中にはまた引き伸ばすために、進展しない試合を何週にもわたって描き続けるのではないかと不安を抱いた人も多かっただろう。伊賀の反則スレスレの攻撃で、間柴の怒りが最高潮になって、反則合戦のドロ試合になるかと思われた。しかし、間柴は伊賀の攻撃に冷静に対処し、終わってみれば、3RKOという以外なほどのスピード決着で試合を終了させた。この結果に、Twitterでも「こういう試合を待っていた」という声が多く挙がった。個人的には、3年に一度の気まぐれで森川ジョージに確変が起きたのではないかと思うほどだ。

    以下、ネットの反応













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     AbemaTVの企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」で一躍有名になったYoutuerのジョーブログさんが、今年3月渋谷のスクランブル交差点にベッドを置いて寝るというバカ動画をアップし、炎上していた件で、渋谷警察署はジョーブログさんを含む7名を書類送検。起訴されるかどうかは現時点ではわかっていないが、昨今の交通事故の悲惨さも考慮して、交差点での悪ふざけを検察がどう判断するのか非常に注目すべき事態になっている。また、書類送検されたことにより、ジョーブログさんのYoutubeアカウントにどう影響を与えていくかも気になるところだ。最悪、垢バンの可能性もあるのでは?

     また、ジョーブログさんが、書類送検された一報を知り、プロレスラーで物申す系Youtuberのシバターはジョーブログさんの一連の行動と共に早速イジっていた。





    渋谷の件でふざけた動画をアップするが、これもスベって炎上したジョーブログさん


    以下、ネットの反応










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     OPBFバンタム級王者の栗原慶太が挑戦者の同級9位のワルリト・パレナスを1R35秒のKO勝ちで下し、初防衛に成功した。パレナスはスーパーフライ級時代に井上尚弥に挑戦した経験もあるハードパンチャーで、日本のジムに所属して世界再挑戦を目指していた。なお、このKOタイムはOPBFタイトルマッチ史上最速の記録で、36年ぶりの更新となった。


    「井上尚弥 VS ワルリト・パレナス」

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     IBFライト級3位の中谷正義が同級4位で次世代のスター候補のテオフィモ・ロペスと対決。この戦いの勝者がIBF正規王者リチャード・コミーに挑戦することになる。テオフィモ・ロペスはアメリカ人でライト級期待のホープで13戦全勝11KOのハードパンチャー。一方の中谷正義も18戦全勝12KOで無敗対決となる。大方の予想はロペスのKO勝ちと見る人が多そうだが、伊藤雅雪の例もあるので、敵地アメリカで番狂わせを演じてもらいたい。


    「テオフィモ・ロペス ハイライト」

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