ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2018年01月

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     女子プロボクシングWBCアトム級とミニフライ級の王者で青木ジムに所属している小関桃が引退を発表。小関桃は日本国内男子選手の連続防衛記録13回を超える17回の防衛記録を持ち、無敗のままの引退となった。無敗のまま現役を引退した世界王者経験者は男女通じて初めての快挙。アトム級で初めて世界タイトルを獲った試合ではバッティングによるKOが問題視され、一部では心無い誹謗中傷もあったが、ベルトを長期間守り続け、青木ジムの看板選手として、ジムを支えた。今後は、理学療法士として第2の人生を歩んでいく。

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     サーシャ・バクティンはロシアのバンタム級ボクサーである。日本ではデビューから協栄ジムに所属し、無敗で日本タイトルも獲得している。彼の試合を初めて見たのはその日本王座決定戦の額賀勇二戦だった。額賀はバクティンの左のフリッカージャブを一方的にもらい続け、接近を試みるが、体を入れ替えられ、離れるとすぐに高速のフリッカーと強烈な右ストレートで滅多打ちにされる。それの繰り返しなのだ。ここまで、高速のフリッカーをこんなにも器用に使う選手を見たことがなかったため「はじめの一歩の間柴了って実在したらこんな感じなのか?」とも思った。これは、すぐにでも世界を獲る!とおそらく当時を知るボクシングファンは誰もが思ったに違いない。しかし、結論から言えば、彼はメジャー4団体の世界のベルトを一つも獲ることなく無敗で引退してしまう。

     サーシャは2006年、六本木の路上で一般男性2人とトラブルを起こし、暴力を振るってしまったのだ。これにより、日本王座を返上し、ライセンスの停止処分もされた。しかし、示談が成立し復帰をすると、当時の日本人キラーとも言われたフィリピンのジェス・マーカを8RTKOで下し、再び世界ランキングにも浮上した。しかし、勝っても勝っても彼にチャンスは一向に巡ってこなかった。協栄ジムから沖縄ワールドリングジムへ移籍するが、世界戦の声は一切かからず、格下の選手との試合ばかり組まされることになる。

    沖縄ワールドリングジムとの連絡を一方的に絶ち、彼はロシアに帰国し現役を続行し、2012年9月にようやく、マイナー団体のIBOスーパーバンタム級の王座決定戦でようやく世界王者の肩書を得た。

    しかし、WBA、WBC、WBO、IBFのメジャー団体での世界戦のチャンスを掴むことなく、彼は健康上の理由でノンタイトル戦を一戦だけして、現役を引退した。

    強すぎるがゆえに、誰も戦いたがらなかった最強のロシア人軽量級ボクサー。おそらく、長谷川穂積の全盛期でもサーシャ・バクティンには敵わなかっただろう。それほどの選手だったと思っている。

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     今年大注目のイケメンボクサー 松本亮が2月28日に後楽園ホールにて、WBA世界スーパーバンタム級王者のダニエル・ローマンに挑戦する。王者のダニエル・ローマンは昨年、久保隼をインファイトでほぼ一方的にボコボコにしたアメリカ人のボクサーだ。この試合では、久保の脆さばかりが際立ち、久保にとっては完敗と言ってもいいくらいの内容だった。ローマンは派手さはないものの、久保の長い右のリードジャブを簡単にすり抜け、久保にとっては予想もしないタイミングや角度で右ストレートや左アッパー、左右のボディを幾度も打ち込み、久保をじわりじわりと削っていっていき、最終的にレフェリーストップまで持ち込んだのだ。実によく作戦を練ってベルトを勝ち取ったと言っていいだろう。

    そんな、王者に挑戦する松本亮は、大橋ジム期待のボクサーで、現役選手の中でも村田諒太以上のイケメン選手と言っても、過言ではないと思う。22戦21勝19KO1敗の戦績となかなかの戦績、1敗しているが、その相手とのリターンマッチでは見事KO勝利している。そのKO率が物語るようにパンチ力に定評があり、ローマンも流石に力負けするのでは?と思うが、ローマンもまた試合巧者。久保隼の時のように、タイミングをずらしては、積極的にインファイトを仕掛けてくる試合展開になるのではないだろうか?注目の一戦。テレビの放送予定は未定。

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     井岡一翔が引退し、返上したWBAフライ級のベルトはランキング1位のアルテム・ダラキアンと2位のブライアン・ビロリアで王座決定戦を行う事になった。井岡との試合を熱望していたが、井岡の都合で散々待たされたダラキアンと近年調子を落としているビロリアの対決です。予想としては、ダラキアンのKO勝ちだが、ビロリアには40戦以上のキャリアと強打があるため、決して、ビロリアに勝機がないわけではない。37歳のベテランが再戴冠を果たすのか?試合は2月23日、アメリカで行われる予定。


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     亀田3兄弟の従兄弟の亀田京之介選手(20)が元日のプロデビュー戦で、ワタナベジムの木元紳之輔選手と戦い、2R TKOで敗れた。1Rから接近戦を積極的にしかける木元選手のパンチが亀田選手の顔面を捉える。亀田選手も打ち返すが、木元選手を後退させるまでには至らず、ラウンド終盤にはダウン寸前まで追い込まれた。2Rに突入しても、1Rで受けたダメージは抜けず、木元選手の猛攻を防ぐことはできず、木元選手のパンチを浴び続け無防備状態になったところでレフェリーが試合を止めた。

     また、同日同会場で行われたYoutuberのジョーブログは2Rに相手からダウンを奪い判定で勝利した。

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