ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2017年08月

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     WBC世界バンタム級王者の山中慎介を4RTKOで破り新王者となったルイス・ネリだが、ここへ来て、禁止薬物によるドーピング疑惑が出てきた。試合前の検体で筋肉増強剤に似た成分が検出され、ネリは今後、ドーピング疑惑を払拭する必要を迫られている。もし、この疑惑を払拭できない場合は、無効試合となり山中が王者として復帰する可能性も僅かながら出てきた。しかし、ネリ側はこの疑惑を強く否定。試合前にメキシコで牛肉を食べたことに似た成分が検出されたと主張。過去に、メキシコの選手が同様の疑惑をかけられた際は、この主張が通り、処分を見送られたこともある。

    いずれにしても、WBCには早い段階で結論を出してもらいたい。

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    一般的にはそれほど知名度はないが、ボクシングでプロ戦績27戦全KOのまま生涯を終えた世界王者がいるのはご存知だろうか?名前はエドウィン・バレロ。彼は日本の帝拳ジムにも所属していたこともあり、ボクシングファンの間では有名な選手。彼は日本のリングでは、阪東ヒーロー、本望信人、嶋田雄大などの国内のトップ選手たちと戦い返り討ちにしてきた。

    中でも、日本人で最初に彼と戦った阪東ヒーローはバレロから1R逃げ切ったら、100万円という条件がつけられたものの、逃げ切れず1RKO負けを喫した。以降、1R KO記録を18にまで伸ばし、その記録はまだ誰にも破られていない。端的に言えば、化物である。その後も、彼は現役最後の試合まで、KOの山を築き、27戦全勝27KOという記録を打ち立てた。彼はボクシング界で英雄視されても おかしくない存在なのだが、彼はプライベートに大きな問題を抱えていた。

    世界王者のバレロは妻へ暴力行為が度々問題になっており、警察沙汰にもなっていた。また、強すぎるが故に試合がなかなか決まらないストレスから薬物やアルコールにも手を出し、現役中にも関わらず、治療施設に入るなどしていた。

    そして、最終的に、妻を刺殺。自首したバレロは警察署の独房で首を吊りその生涯を終えた。

    記録だけ見れば偉大な記録であるにも関わらず、晩節を汚してしまったために、ボクシング界ではあまり英雄視されていないのが、エドウィン・バレロという男の話はいずれ映画化されてもいいと思う。ただ、問題は演じられる俳優がいるかどうか?


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    山中慎介がルイス・ネリに4RKO負けを喫し、山中の連続KO防衛記録は12でストップした。1、2Rまで互角の展開でボクシングをしてきた両者だったが、3Rからネリが手数を増やし山中にダメージを与え続けた。4R、ネリの圧力に負けた山中は強打を尽く浴び続け、セコンドがタオルを投入し、山中の記録への挑戦は終わった。

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     山中慎介が具志堅用高の持つ世界王座連続防衛の日本タイ記録に大手をかけているのはご存知だろうか?その記録がかかった防衛戦の相手がランキング1位のメキシコ人 ルイス・ネリーだ。サウスポースタイルで23戦全勝17KOの強打者。ファイトスタイルはとにかく前へ出る手数も多いタイプです。メキシコ人としては珍しくL字型のアームブロックを主軸にディフェンスを行います。それだけに、たとえ、山中でもパンチを当てるのは容易ではないかもしれない。また、最近の山中はパンチの反応が鈍くなっているため、ネリーの強打をもらい続ければ、山中がKO負けをするという悲劇もあり得るかもしれない。

    ここは、ぜひ勝ってもらって、世界挑戦を控える亀海や村田につなげてもらいたい。

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     WBAは井岡一翔の6度目の防衛戦の相手にアゼルバイジャンのアルテム・ダラキアンを指名した。このダラキアンは15戦15勝11KOの負けなし。WBAのヨーロッパ地域タイトルを4度防衛。ほぼ全ての試合で苦戦することなく勝ち上がってきた超強敵。井岡は前日の防衛戦で視聴率こそ稼いだもののKO決着できずに一部ボクシングファンからは評価を落としている。逆に言えば、井岡がこの難敵を倒せば、アンチ井岡もきっと掌を返して黙るそれほど選手。


    アルテム・ダラキアンの動画

    「WBA コンチネンタルフライ級 タイトルマッチ 防衛戦」

    動画を見てわかるように、ダラキアンはパワーもスピードもあり、距離感も抜群。自分のパンチだけを確実に強く当てていくボクサーファイタータイプ。また、スイッチも使い、相手の距離感を狂わせるかなり戦いにくい相手。

    正式に決定すれば年内に試合が行われるはずなので、ぜひとも、井岡にはこの強敵にKO勝ちをしてもらい、いずれは比嘉との統一戦を望みたい。

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