ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ

    2017年07月

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    上海で見事タイトルを勝ち取ったWBO世界フライ級新王者 木村翔が日本に凱旋帰国し、初防衛戦について語った。まだ正式に決定したわけではないものの、90日以内の指名試合が義務付けられており、1位の元WBCフライ級王者の五十嵐俊幸との対戦が濃厚になった。

    五十嵐は2013年に八重樫に敗れて以来、世界のベルトからは遠ざかっていた。判定決着が多いが、ランキングを上げ1位にまで返り咲いた難敵。鄒市明(ゾウシミン)にKO勝ちをして自信をつけて強くなった木村が勝つか?それとも、元WBC王者の五十嵐俊幸が再びタイトルに返り咲くか?試合は年内に行われる予定。

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    誰もが負けるだろうと思われていた男、木村翔(青木)が中国・上海オリエンタルスポーツセンターで行われたWBO世界フライ級タイトルマッチで、鄒市明(ゾウシミン)を相手に11回TKO勝ちでタイトルを手にした。序盤からアウトボクシングでポイントを稼いだ鄒市明だったが、木村のタイトルを手にしたいという執念で猛攻をしかけ王者の心を折り、11回にダウンを奪った。立ち上がった鄒市明だったが、ファイティングポーズを取ることはなく、レフェリーが試合続行不可能と判断し、試合を止めた。
    中国国内での試合で、日本人選手の勝利に終わったが、会場でブーイングや暴動が起こるなどの大きな騒ぎは一切なく両者の健闘を称える拍手もあったのがとても印象深かった。
    無名の男・木村翔が気合と根性でタイトルを手にした。噛ませ犬が噛み付いた熱い試合だった。ちなみに、青木ジムからは男子では初の世界王者誕生。


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    大田区総合体育館で行われたボクシングのダブル世界タイトルマッチでWBAライトフライ級王者の田口良一とIBFミニマム級9位の京口紘人が共に勝利し、6度目の防衛と世界タイトル奪取に成功した。




    「王者:田口良一 VS 1位:ロベルト・バレラ」
    1Rから積極的に距離を詰めてインファイトを続けた田口がボディ攻撃を中心に挑戦者のバレラの戦意と体力を削りロープに追い詰める場面も多かった。スイッチとクリンチを繰り返し、ごまかす挑戦者をなかなか仕留めきれずにいたが、9Rに右のアッパーをアゴに当て連打をまとめようとしたところでレフェリーがストップ。やや早いと思われたレフェリーストップだったが、抗議はなく、負けを受け入れた様子。

    「王者:ホセ・アルグメド VS 京口紘人」
    左右のフックを強振し、距離をいまいちつかめなかった京口は前半のラウンドはアルグメドのペースで試合が進む。それでも、中盤から後半にかけてペースを掴み、9Rにはダウン経験のない王者からダウンを奪いKO寸前まで追い詰めた。KO決着とはならなかったが、3−0で判定で、京口はタイトルを手にした。

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    突如、Youtube上を騒がせたラッパー 漢 a.k.a GAMI(略:漢)と炎上系Youtuberでプロレスラーのシバターの揉め事は両者が謝罪動画を出して終了。そもそもの発端は、ユーチューブのチャンネル登録者を伸ばしたい漢がシバターに対しコンタクトを取ったのだが、漢のオファーに魅力を感じなかったシバターが雑な対応をしたというだけの話なのだが、その対応に不満を感じた漢氏がYoutube上でシバターを名指しで非難、そして、なぜか金を出すから知り合いの格闘家と戦えと要求。



    しかし、その過程で、ガジェット系レビュー系動画やゲーム実況動画を出している人気ユーチューバーの瀬戸弘司まで巻き込まれる形になり、瀬戸弘司がシバターに対して「漢さんに返事をしろよ!」とシバターに対してやや攻撃的な内容の動画を投稿する羽目になった。




    この瀬戸弘司の動画を受けて、面白い事になると感じたであろうシバターすぐに反応し翌日動画をすることになる。




    漢の動画での挑発行為に対して、やや呆れ気味のシバターではあったが、再生数のためならなんでもやる男。シバターは漢と動画上でバトルをすることに。

    攻撃の手段として、シバターがコンサルティングをしている新人Youtuberのウタエルが漢とシバターの揉め事をネタにした動画を投稿。歌としてはYoutube上で揉めている二人を揶揄した内容だ。

    シバターとしては、これで漢がどんなリアクションをするのか楽しみだったに違いない。ところが、シバターの思惑とは違い漢が予想外の動画を投稿する。


    この動画の中で漢は、「自分はメールを無視されたから怒っているわけではない」「ラップを馬鹿にされたから怒っている」としきりに強調。しかし、動画内では、「メールの返信をしていれば、こんな事になっていない」とも強調し、同じような内容をぼそぼそ喋るという動画で聞いているのも結構辛い。しかし、漢氏は動画内で致命的なミスを犯してしまう。上述のウタエルが動画内でいじったことに対して「歌とかラップで自分をネタにするのは危険」とまるで威圧するかのような態度を示した。更には信者による嫌がらせも示唆した。これがマズかった。

    シバターにしてみればいい餌を撒いてくれた。と思ったに違いない。弄られて、乗ってこない漢に対してシバターが自作のラップで漢を挑発する動画を投稿した。

     

    おい!漢!おまえは頭がバカーン♪ だから、全然、トークがアカーン♪
    ぼそぼそ喋ってよくわからん。
    だから追記する詳細欄。
    そもそもお前を誰も知らん。
    口下手おじさんがYoutuber?
    むいてないから音楽やれば?
    売れてないからきたのかゴメンwwww
    そもそも、知らんが何ビーフって?
    おまえはどう見てもポークだろ
    飲みすぎちゃったのかな?コーク。
    ラップで売ってるのにできないの?トーク。
    聞けばMステまで出てカミカミ?
    体に入っているのはラクガキ。
    ついてるファンの多くはクソガキ。
    みんなに言われてるの?かっこいい〜



    これがなかなか切れ味鋭く、相手の土俵で徹底的に漢をいじり倒した。動画の最後で、シバターは漢に対して「カモーン」とアンサー動画を要求。しかし、この動画が堪えたのかどうかは不明だが、漢がラップで返すことはなかった。そんな状況の中、起こったヒップホップファン数名がシバターを襲撃しようと試みる。そして、その様子がシバターのチャンネル内で公開された。これにより、歌で返せない連中が暴力で返すという漢側にとって最悪の構図が完成してしまった。もちろん、シバターに凸した人間は漢の差し向けた人間ではないだろう。それどころか、シバター側の自作自演の可能性すらある。しかし、「歌で俺をいじったら危険」とフリを作ってしまったのは紛れもなく漢側なのである。シバターは漢側の言動を全て逆手に取って弄んだのだ。



    これで完全に詰んでしまった漢は事実上の白旗を上げた。公園内でぼそぼそ喋る動画を投稿した。
    動画の要約としては
    1.襲撃は何も良いことがない。
    2.シバターの動画投稿数の方が多い。シバターの方が必死なので俺の勝ち
    3.再生数が稼げたのだからシバターは俺に感謝するべき。
    4.ヒップホップを馬鹿にしない方がいい
    5.とにかく俺は余裕
    6.なぜか後輩の紹介


    全てがダサいです。どうしてこうなった?シバターも拍子抜けしたはず。この動画に対してシバターも動画を投稿。

    謝る事に何の対抗がないシバターは、小馬鹿にされてムキになるヒップホップ業界が子供染みていて、成熟した業界ではないと、皮肉を交えつつも形だけではあるが、謝罪を行い、騒動を完全に終結させた。

    兎にも角にも、漢が一方的におもちゃにされ、漢のアドリブ力の無さだけが際立ったしょーもない騒動で結局は再生数を稼いだシバターの一人勝ちになった。

    また、漢に乗っかる形になってしまった瀬戸弘司もやや評判を落としてしまったため、最大の被害者は瀬戸弘司かもしれない。



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    ネット上などで何かとネタにされるドラゴンボールのヤムチャだが、最終的にはどれくらい強くなったのか?そんな疑問を持ち、改めて原作コミックスを振り返ってみた。



    同じ地球人の戦士であるクリリン、天津飯と比べてみよう。

    【クリリン】
     クリリンは悟空の親友という確固たるポジションにいて、実力的には遠く及ばないながらも、悟空たちと行動を共にし、一緒に強敵に立ち向かう姿を数多く残されている。ナッパとベジータが襲来したサイヤ人編では、サイバイマンをまとめて倒し、クリリンの技の代名詞とも言える気円斬でナッパの顔に傷をつけ、最終的にはベジータとも戦い悟空、悟飯、ヤジロベーと共に生き残った。フリーザ編では最長老に潜在能力を引き出してもらい、ギニュー特戦隊と戦い、フリーザとも悟空、悟飯、ピッコロを支援する形ではあるが、戦いに参加した。結果、フリーザには殺されることになるのだが、悟空が超サイヤ人になる引き金となり物語の中心にいたと言える。後にドラゴンボールで復活し、人造人間編、魔人ブウ編に突入するが、戦闘においてははっきり言って目立った活躍はない。魔人ブウ編ではほぼ武闘家は引退状態だったため、戦闘の描写は天下一武道会での一般参加者との試合のみだが、少なくとも武道会に参加しなかったヤムチャに比べれば力の差は歴然だろう。

    【天津飯】
     最初は強敵として登場し、悟空にも黒星をつけたキャラクターでもある天津飯だが、一部からはなぜか弱い扱いされている。天津飯も悟空と実力が拮抗していた頃に比べると、物語が進むに連れて、手番が少なくなっていったキャラクターだ。ベジータとナッパが襲来したサイヤ人編ではサイバイマンを一撃で仕留めるものの、ナッパには片腕をもがれ、命がけで放った気功砲も通じずに力尽きる。フリーザ編では死んでいるため、ほぼ出番はなく界王星での修行がメイン。しかしながら、人造人間・セル編ではクリリンとは対象的に思わぬ活躍を見せる。人造人間17号たちが目覚めた際には、恐怖で震えて戦えないクリリンとは対象的にベジータを助けるために飛び出したトランクスの後を追う形で17号に攻撃を仕掛けた。17号がセルに吸収されパワーアップしたセルに狙われ絶体絶命となった18号を逃がすために、新・気功砲でこの時点では悟空も含めて誰も敵う人間がいないだろう第二形態のセルを足止めし天津飯株は最高値をつけた。魔人ブウ編では、完全に悟空たちとは疎遠にはなっていたものの、修行を続け、たったひとりで孫悟飯のピンチに駆けつけ、デンデとミスターサタンの命を救った。実力的にはピッコロにも遠く及ばないが、物語後半まで活躍した珍しいタイプのキャラクターだ。何かとヤムチャとセットで語られる事が多いが、実力的にはかなりの差があり、そこに不満をいだいている天津飯ファンも多い。

    【ヤムチャ】
     主要なキャラクターの中では、実は悟空との付き合いはブラマや亀仙人に次ぐ長さで悟空とも戦った経験がある。その頃は、女が苦手という設定でブルマと交際がはじまって、その設定は解消された。肝心の戦いにおいても、クリリンよりも先にかめはめ波を習得し試合で実践するなどして、戦いの才能がある。その際は天津飯に失神KO負けを喫してしまうが、クリリンも天津飯もヤムチャは一目置いており、主要な戦闘員だった事は間違いない。しかし時は流れ、サイヤ人が襲来する。ベジータとナッパという強キャラが登場し、ヤムチャはこの二人相手にどんな戦いをするのか?読者の多くが注目をしていただろう。

    しかし、その前座試合で因縁のあいつが登場する。




     サイバイマンである。誰もが楽勝だろうと思われたサイバイマンに自爆されまさかの相打ち。横たわるヤムチャを見てベジータにはボロクズと言われ、読者からもヤムチャ=負け犬扱い。その姿は「ヤムチャ」で画像検索すれば必ずといっていいほどヒットするほどにヤムチャの代名詞となってしまった。

     まさかの前座試合で戦闘力で劣るチャオズよりも先に退場するという読者の度肝を抜く展開に衝撃を覚えた人も多いだろう。フリーザ編では天津飯同様、界王星での修行と会話の描写のみで戦闘シーンはなし。しかし、界王星でたっぷり修行し、フリーザ編から3年後の人造人間・セル編で、名誉挽回の機会が与えられると思われた。しかし、人造人間編開始早々に人造人間20号に腹を貫かれて、すぐに退場。修行の成果が一切披露されることなくヤムチャの出番は終わってしまう。他のキャラクターはどうだろう?上記のように、天津飯がセルの足止めをしたり、クリリンが後の嫁となる18号との恋愛フラグを立てるなど、キャラクターとして目立っていく中、ヤムチャは戦闘でも物語の重要なキーパーソンにすらなれず、ただ、悟空の搬送係としてしか活躍せず、それ以外は怯える一般人レベルの役割程度の扱いである。魔人ブウ編では完全に武道家を引退しており、魔人ブウにチョコレートにされて戦闘描写もなく死亡するという扱いで終わった。

     ヤムチャが原作で与えられた役割のほとんどが相手の強さを引き立たせるための噛ませ犬であったが、そんな役割すらも後半では与えられず、戦力にならないキャラクターとして原作では完全にフェードアウトしてしまった。しかし、仮にも界王星での修行を経験し、人造人間を破壊するために3年も修行した人間がそんなに弱いのか?周りが強すぎるだけではないのか?ヤムチャが勝てそうなギリギリのラインは一体どこなのか考えてみた。

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