ラファエルやヒカルなどともコラボ経験がある自称富豪Youtuber芹那こと近藤桃子被告が、自身のYoutubeチャンネルの動画を全て削除し、今度はFacebookへと活動の場を移していたことが判明。芹那こと近藤被告は、低リスクでハイリターンが得られるマザーギフトと称したFX情報商材を高額で売りつけ、購入者達にリターンを返さなかったとして、多くの被害者を出し、現在も裁判で係争中である。近藤被告はYoutubeに詐欺の証拠になると思われる動画を自身のチャンネルから消して、現在はYoutube活動は一切行っていない様子。


ラファエルと共演していた近藤桃子被告

情報商材絡みの被告人の多くが海外へ逃亡する傾向があり、現在、芹那こと近藤被告が日本に留まっているのか甚だ疑問ではある。そんな彼女が現在何をやっているのか調べてみると、活動の舞台をFacebookに移しているようだ。



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LINE@に誘導して、商材を売っていると思われる

 彼女は自身をIT会社経営者と名乗り、Facebookで無作為に友達申請をし、友達を増やしては、自身のアカウントを醸造しているようだ。現在、裁判の被告人であることを知らずに、引っかかってしまう人も多いようで、安易に友達申請を許可しているアカウントが多数存在した。


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Youtuber時代の芹那


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Facebookの芹那

また、Facebook上に投稿されている芹那の写真がYoutuberの頃と比べて、顔が違うようにも見えるため、整形した可能性も出ている。

多くの被害者を出している芹那の裁判がこれから刑事事件に発展していくのか?それとも、情報商材はやはり刑事事件として裁くことはできないのか?被害者たちは果たして救われていくのか?今後に注目。