ファイト速報 ボクシングブログ

ボクシングを中心とした格闘技系のブログ



     Youtube上に悪質なフェイクニュースを流す動画チャンネルがあり、かなり問題があると感じたので、注意喚起の意味を込めて、紹介させていただきます。このチャンネルは「令和の格闘技ちゃんねる」というチャンネルで、ボクシングを中心とした話題を静止画のサムネイルでラジオのようなひとり語りのチャンネルです。もちろん、そういった動画を作るのは全く問題ありませんが、問題は中身です。

     上記の動画のサムネイルを見ていただければ、わかる通り、完全なフェイク動画なのです。この動画のサムネイルを見ると、元WBA世界S・フェザー級&ライト級王者の畑山隆則氏が、昨日、復帰戦を勝利で飾った比嘉大吾選手がパンチドランカーで引退すべきというニュアンスで語っているかのように見えます。タイトルも露骨で「【速報】畑山隆則が語る?比嘉大吾選手がボクサーとしてパンチドランカーと同等の『ある問題』を抱えてる事が判明し一同騒然・・・」・・・とかなりキャッチーな文言を使っています。



    しかし、実際には畑山隆則氏は比嘉選手に対して、パンチドランカーであると語った事実はありませんし、2月18日の段階で、比嘉選手に対して引退すべきだと発言した事実は一切ありません

    それどころか、畑山隆則氏は「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル」にて、復帰する比嘉大吾選手に対して、2020年注目の選手の一人として、応援しているくらいなのです。これは悪意のあるフェイク動画なんです。

    その他の動画に関しても、情報源や根拠不明の情報が拡散されています。


     元WBOフライ級王者の木村翔が、メルリト・サビーリョを相手に2RTKO勝ちを収め、再起に成功した!相手のサビーリョは元WBOミニマム級王者のベテラン選手ではあるが、お世辞にも、元王者とは思えないレベルの戦いぶりではあったが、何はともあれ、今回の勝利で、世界戦線へ復帰できそうなので、それは喜ばしいことだ。




     日本でも人気の高い元3階級制覇王者のホルヘ・リナレスがカルロス・モラレスを4RKO勝ちを収め、見事、再起戦2連勝を果たした。1Rこそ相手のアッパーをもらう場面があったが、それ以降は圧倒的なパンチスピードでモラレスを翻弄、スローモーションでようやく確認できるレベルの速さで、3Rには右のショートスレートを顎にヒットさせ、ダウンを奪った。この時点で深刻なダメージだったが、4Rにも、高速の連打でモラレスからダウンを奪い、10カウント聞かせた。激戦区のライト級でまた輝きを取り戻したリナレスが2020年、ベルトを巻く日はそう遠くないかもしれない。

    以下、ネットの反応








    比嘉大吾 勝利者インタビューの様子

     日本人初の体重超過で世界タイトルを剥奪された比嘉大吾さんが、2年ぶりのリングで見事KO勝利を果たした。相手はフィリピンのジェイソン・ブエナオブラというかませ犬ではあったが、6Rに2度のダウンを奪いTKOで勝利を手にした。しかし、比嘉と陣営は今回の試合内容には納得いっていないようで、「このままモチベーションが上がらなかったらやめようと思うし、いろいろ考えます」と現役引退にも含みを持たせた。まだ24歳で、肉体的には全然余裕なはずなので、個人的には続行してまた世界のベルトを巻いて欲しいとは思うが、気持ちが追いつかなったら、どうしようもない・・・。

    そんな比嘉大吾の試合はフジテレビ系列で土曜日の深夜に放送予定。どんな試合内容だったのかチェックしたい人はお見逃しなく!




     2月8日、ギレルモ・リゴンドーさんが、WBAバンタム級正規王座決定戦に臨み、ベネズエラのリボリオ・ソリスに2-1の判定でタイトルを獲得した。7Rにはダウンを奪ったリゴンドーさんだったが、全体的にはリスクを取らない消極的な試合運びを選択したため、12Rの試合終了のゴングが近づくにつれて、場内からブーイングを浴びまくった。その消極的な試合運びのせいで、ジャッジ一人はソリス優勢につけたものの、良くも悪くもリンゴンドーらしい戦い方だったと言える。

    これにより、スーパー王座を保持している井上尚弥との対戦の可能性が出てきたため、井上尚弥 VS リゴンドーのビックマッチを望む声も高まっている。

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